WinMXのwinmx 3.53バージョンの主な機能

WinMXとは、P2P(ピアツーピア)でファイル交換ができるフリーソフト(無料)です。
P2Pとは、個人のPCから他の個人のPCへとを直接つなぐ技術で、
WinMXはそうしたP2Pのファイル交換ソフトのひとつで、
Winny,Share(仮称),LimeWireなどに似たソフトです。
WinMXは、わかりやすい画面であり、ダウンロードしたいファイルを名前で検索できたり、
不特定多数とのファイル交換(アップロード・ダウンロード)が簡単にできます。
WinMXは、海外のソフトですが日本語に対応しています。
現在(2008.01)の最新バージョンは3.6です。
WinMXの主な機能・特徴を挙げてみます。
・日本語を始め多国の言語に対応(検索も日本語可能)
・チャット機能付属
・キーワード検索可能
・アンド検索可能
・ファイル種類別検索可能(テキスト・画像・音楽・動画・圧縮ファイル等)
・複数ホストからの同時ダウンロード可能
・複数ファイルの同時ダウンロード可能
・レジューム(接続を切断してもダウンロードを途中からやり直せる)機能搭載
・ホスト無視機能搭載
・ほぼ全てのファイル種類の交換が可能で、共有ファイルタイプ指定も可能。
・モニターによるファイル交換自動化可能
・ファイル転送速度・個数設定可能
WinMXの動作に推奨されるスペック(環境)
・Pentium 166MHz
・64MBのメモリ
・OS(Microsoft Windows 98,XP)
・インターネットへの接続

winmx ダウンロード からwinmx 使い方 までの流れ話

winmx ダウンロード からwinmx 使い方 までの流れ
1. winmx ダウンロード ⇒ winmx ダウンロード
    ↓  ↓
2.winmx インストール ⇒ winmx インストール
    ↓  ↓
3.winmx 日本語化 ⇒ winmx 日本語化
    ↓  ↓
4.winmx パッチ ⇒ winmx パッチ
    ↓  ↓
5.winmx 復活,winmx 接続

WinMXの安全なwinmx 使い方

WinMXを安全に使用する方法
最近P2Pのソフトを不正に使用することで逮捕される事件が度々発生しています。
WinMXを含めP2Pのソフトを正しく使用していれば逮捕されることはありません。
著作権のあるファイルを落としたり、アップすることはしないようにしましょう。
著作権のあるファイルとは映画などの動画、販売されているゲーム、
アーティストの音楽ファイルなどです。
 WinMXで安全に使用するための設定について解説しよう。
 WinMXで間違った設定をし著作権のあるファイルをアップロードすると逮捕されることがあります。
 過去に実際にWinnyのような例がありました。
 ここでは法律に違反しないような安全に使用するための設定をご紹介します。
・チャット専門チャンネルとして利用する。
 WinMXはチャット機能を有しており、WinMX利用者の逮捕以降は、
 ファイル交換を目的としないチャット専門の利用者も増加しつつある。
 次のようなのようなチャット専門ツールが有ります。。
 WinMX本体にて立てたチャットサーバを、遠隔管理するツール
 チャットサーバを立てるだけのツール
 チャットサーバに入り、チャットする機能だけを持ったツール(チャットクライアント)
・ファイルを全く共有しない。
 共有ファイルの画面にします。
 フォルダが共有されていると上のようにフォルダが表示されます。

・フォルダ上で右クリックし、"フォルダ共有を解除"をクリックします。

・そうするとフォルダが表示されません。
 つまり共有されたフォルダがないので、間違って著作権のあるファイルを
 アップロードすることはありません。
・WinMXを使用しない
 それでも間違って著作権のあるファイルをUPしてしまいそうな不安な人は
 一層のこと、WinMXを使う事を中止すること。。
 WinMXをアンインストールしてしまえば心配することはありません。

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